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シミを消すのに美白化粧品は効かない

40代になって、急に顔にできるシミが気になり、私はスキンケア用品を美白化粧品に変えたり、シミが目立たなくなるようなコンシーラーやファンデーションを使いはじめました。

しかし、ファンデーションである程度はカバーできても、シミ自体が良くなる気配がありませんでした。

私のように、年齢を重ねるたびにシミが気になり、何をしても改善しないと悩んでいる女性は多いのではないでしょうか。

そこで、私が色々と調べてシミ対策をした結果、効果を感じたシミ対策とシミ予防についてお話します。

美白化粧品はシミを隠しているだけ

出典:https://peraichi.com/landing_pages/view/91i3f

紫外線を浴びるとメラノサイトが紫外線から体を守るためにメラニンを生成します。通常メラニンは肌のターンオーバーにより排出されるのですが、ターンオーバーのサイクルが乱れると排出されずに表皮に残ってしまうようになります。

これがシミです。

シミが気になりだすと、まず対策として美白化粧品に頼る方が多いと思います。

私もとにかく気になるシミを消したくて、スキンケア用品を美白化粧品にチェンジしました。

しかし、いくら肌の表面だけに気をつけてもちっともシミが減ることはありませんでした。

シミ対策で本当に大切なのは、目に見えない深い部分にあるメラニン色素を排出させるとともに、新しいシミをなるべく作らないようにすることです。

一生懸命、時間とお金をかけて美白化粧品を使っても、肌の奥に潜んでいるメラニン(隠れシミ)までは届かないのだそうです。

そのため、肌の奥に見えないシミがある限り、シミは増え続けるということになります。

隠れシミとは?

出典:https://peraichi.com/landing_pages/view/91i3f

肌の奥にある目に見えない「隠れシミ」がある限り、シミはなくならないというお話をしましたが、隠れシミが一体どういうものなのかを調べました。

隠れシミは、美容サロンなどにある特殊なカメラを使わない限り、見ることができません。

そしてこの隠れシミは、年令を重ねるごとに、急激なスピードで増えていきます。

ロート製薬の調査によれば、まだ目に見えていない隠れシミは、20代後半から35歳までに、6.2倍のスピードで増加するそうです。

年をとって、急にシミが多くなるのは、若い時から作られた隠れシミが原因だったのです。

隠れシミのことを知ると、紫外線をたっぷりと浴びていた若い頃を、後悔してしまいます。

冬でも紫外線対策を

隠れシミを増やさないためには、とにかく紫外線対策が重要です。

でも、日差しが強い夏には紫外線対策をしっかりとしていても、冬になるとあまりしていないという方が多いのではないでしょうか。

私も外で活動するようなとき夏には必ず日焼け止めクリームを使っていましたが、冬に日焼け止めクリームを付けることはありませんでした。

ご存知かもしれませんが、紫外線にはUVBとUVAの2種類あり、肌の奥まで届きシミを作りやすいのはUVAです。UVBは冬になると5分の1程度まで減少しますが、シミの原因となるUVAは冬になっても夏の半分程度しか減少しません。

つまり、冬の20分の日光浴は真夏の炎天下で10分紫外線を浴びたのとほぼ変わらないということです。

さらに冬は日差しの角度が低くなるので、夏よりも顔に直接当たりやすくなります。

日差しが強く感じる夏の時期には紫外線対策をしているのに、冬になると平気で外出してしまうのは肌を拷問にさらしているようなものです。

 

出典:http://www.well-lab.jp/201503/basics/4141

もうお分かりかと思いますが、紫外線対策は年中必要だということです。

私も今は、冬でもUV対策ができる化粧品を使い、外に出るときには日焼け止めクリームを使っています。

カソーダでシミはがし

シミを消すということを調べていると、カソーダでシミをはがすという人が多くいました。

まず、カソーダって何?と思う方も多いと思います。

カソーダは、簡単に言うと、アルカリ性のクリームです。天然のひまし油と重曹で作られているそうですが、重曹の成分で皮膚を溶かし、ひまし油の働きで、肌を滑らかに柔らかくすることで、肌の奥に潜むメラニンを剥がすことができるのです。

気になる部分につけるだけなので使い方も簡単で、しかもネットショップ等で購入でき、価格も安くて気軽に購入できます。

ひまし油1に対して重曹を2の割合で加え、混ぜるだけで手作りもできます。

しかし、重曹で皮膚を軽い火傷のような状態にして溶かしてシミを消すので、本来、顔に使うのは推奨されていません。

敏感肌の方にはおすすめできませんし、使うときは、まず手などで試してみるのが良さそうです。

さらに、カソーダを使った後は肌がダメージを受けやすくなるので紫外線対策をしっかりとすること、かさぶたになったら自分で剥がさないで自然に剥がれるのを待つことが大切。

トレチノインとハイドロキノンも効果あり

シミを改善させるために、もう一つ私がオススメしたいのが、トレチノインとハイドロキノンです。

トレチノイン(オールトランスレチノイン酸)とは、ビタミンA(レチノール)の誘導体で、生理活性が通常のビタミンAの約100~300倍と言われています。
このトレチノインの成分は、もともと血液中にごく微量含まれているため抗原抗体反応を起こしたり、アレルギー反応を起こすことはありません。 トレチノインは米国では、しみ、にきび、小じわの治療医薬品として、FDA(アメリカ食品医薬品局)に認可されており、非常に多くの患者様への皮膚の若返りの塗り薬として使用されています。

ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれるほど非常に強力な美白効果があり、しみ等の色素沈着した肌の治療に用いられています。数年前より市販の化粧品にも低濃度で配合されていますが、病院で処方されるハイドロキノンは濃度が高く、効果は歴然です。
ハイドロキノンにはしみの原因となるメラニン色素を合成する酵素と、メラニン色素を作るチロシナーゼという酵素の働きを弱める作用があります。現在あるしみを薄くし、新しくできるしみを予防する働きがあります。
ハイドロキノンは強力な肌の美白剤ですが、単独で使用するよりもIPL治療エンジェルピールEasyTCAピーリングトレチノイン外用剤と併用すると効果的です。

https://www.do-s.ne.jp

ハイドロキシンはお肌の漂白剤とも言われ、隠れシミにも効果大で、トレチノインと一緒に使うことでより浸透しやすくなるそうです。

ハイドロキシンは、今あるシミを薄くするだけでなく、メラニンの数を少なくし、新しくできるシミも予防します。

トレチノインは、表皮の深い層にある蓄積したメラニン色素を排出する働きがあります。

しかし、効果が高いものなので、使う時の注意などもあり、安全性を考えると、病院などで診断を受けて正しい方法で使うのがおすすめ。

シミを増やしてしまう食べ物

シミを増やさないために注意しなければいけない食べ物があります。

それはソラレンという物質を含んでいる食べ物で、このソラレンは紫外線を吸収しやすくしてしまうそうです。

ビタミンCが入っていて肌に良さそうな柑橘系の果物にも、ソラレンが多く含まれていますし、パセリやしそなどの香味野菜にも注意が必要です。

ソラレンを含んだ食べ物を全く食べてはいけないというわけではなく、肌に良い成分もたくさん入っているので、紫外線を浴びにくい夜に食べるのがおすすめ。

反対にシミを薄くする食べ物もあります。

例えばビタミンCたっぷりの赤ピーマンや黄ピーマン、リコピンが入ったトマト、L-システインが入った鰹節などはシミを薄くすると言われています。

私のお勧めシミケア

シミケアで忘れてはいけないのが、紫外線から肌を守ること。

目に見えるシミになる前に、隠れシミにアプローチすることが大切です。

他にも洗顔ではできるだけ摩擦を防ぐよう、たっぷりの泡で洗うようにもしています。

シミにはパウダーファンデーションも効果があるようなので、パウダーファンデーションも使っています。

そして、一年中日焼け止めクリームを欠かさず使うようになりました。

シミはできてしまったら消すことはなかなか難しいので、食生活や日常生活で注意し、できる前に予防することが大切です。

まとめ

シミはあるだけで老けて見えてしまい、何とかしたいと思っても、なかなか消えてくれないものです。

シミを作らないためには、若いうちから紫外線対策をしっかりすることが大切ですが、気づいたときにはもう遅い。

そんな私と同じような悩みを抱えた方が、シミの悩みを少しでも解決できたら嬉しいと思います。簡単にできる予防や対策の方法をお話しましたので、ぜひ実践してみてください。

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YAMA88

YAMA88

現役看護師。自分が普段の生活で感じたことや体験したことを、より多くの人と共有できたら嬉しいと思い、文章を書いています。
インターネットにより、さまざまな情報が行き交う世の中ですが、より確実な情報を楽しく読みやすく伝えていければと思っています。
一人でも多くの方の目に触れることができれば幸いです。

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