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ワンオペ 育児は辛い!イライラや離婚の原因にもなるワンオペ育児,その打開策は

ワンオペ育児とは、パパが単身赴任や毎日遅くまで残業をしているなど、何らかの理由でママが一人で仕事や家事、育児をこなさなければいけない状況の事を言います。

「ワンオペ育児」は2017年流行語大賞にもノミネートされている言葉です。

専業主婦の方、お仕事をされてるお母さん、状況は違いますが周りに頼る人もなくブラック企業並みに働き続け、自分の時間なんて到底なく、泣き叫ぶ我が子をあやしながら途方に暮れる事なんてしょっちゅう・・・

夫との間に溝が出来て破綻寸前の家庭も・・・

本来ならば子育てはパートナーと共にやっていくはずなのに、現実はママが全部背負って苦しんでいるのが現状です。

そんなママ達が少しでも楽になる方法はないのか?考えてみました。

子育てをママが一人で育児するワンオペの現状

ママの育児は赤ちゃんが生まれたその日から始まります。

今では育児に参加するお父さんも少しずつ増えてきましたが、まだまだママが一人で子育をする事が圧倒的に多いのが現状だと思います。

産後~3ケ月目までは夜間も2、3時間おきに授乳で起きなければなりません。

授乳して抱っこしてゲップをさせて、寝かしつけて・・・これを2、3時間おきにするわけです。

少しずつ授乳の間隔が長くなれば楽になるかというと、今度は大人が食べるご飯とは別に離乳食を作らなければなりません。

お風呂だって子供を洗うのが精一杯で、一人でゆっくり湯船につかっている時間はありません。

食事も子供に食べさせてから、自分は我が子をおんぶして寝かせつけながらとったりと心身ともに疲れ切ってます。

産後の体が完全に回復するのには2年かかると言われています。

でも、産休が取れる企業であれば1年間の休暇を取れる場合もありますが、そうでなければ数ヶ月で職場復帰をするママもたくさんいます。

出産を機に退職される方もたくさんいますが、同条件での再就職は難しいので出産後も復帰する女性が増えているのが現状です。

共働きの家庭では、ママが家事や育児そして仕事も含めて全部をこなさないといけない様な状況なのです。

お仕事をされてるママは、朝は掃除と洗濯をして、朝食の準備、朝食を急いで食べたら片付けをして、自分と子供の支度をして保育園に連れて行き、仕事をこなし、保育園に子供を引き取りに行って、家に着くと洗濯物を片付けたり、食事の用意をしたり、子供をお風呂に入れたり、やっと子供が寝たとしても今度は明日の幼稚園や保育園の準備もあるし、自分のすることもあるで時間はあっという間に過ぎてしまいます。

専業主婦のママであっても1日も休む暇もなく、まるでブラック企業で働いてるかのようにやることがたくさんで、あっというまに時間が経ってしまうのです。

ワンオペ育児は離婚の原因にも

厚生労働省の「平成23年度全国母子世帯等調査結果報告」によると子供の年齢が0~2歳の時に離婚する夫婦が34.2%と最も多い状況です。

夫が家事や育児に対して非協力的なため離婚を決断しているのではと考えられています。

 

ママは休憩もなく睡眠時間を削って育児をしてる訳ですから、産後間もない体に負担がかかっているのは。

中には産後クライシス状態のママもいます。

  • 夕飯の片付けをする間だけでも子供をあやしてくれればいいのに
  • 休みの日ぐらいは子供と遊んでよ
  • たまには洗濯物をたたんでくれたっていいのに
  • 私は他にもやる事があるんだから洗い物くらいしてよ

ちょっとしたことをしてくれたら随分と違うのにとママが思うのは当然です。

 

ワンオペママは辛くて限界値

今の時代は核家族化や長時間労働、単身赴任でパパも仕事で忙しいのは事実です。

だからママは日中誰にも頼る事が出来なくてワンオペ育児をしているのです。

もしも近所に実家があったとしても、おじいちゃん、おばあちゃんも働いていると保育園から「お熱があります。」と連絡があっても迎えを頼めません。

だから自分が仕事を早退して病院に連れていき、翌日何とか熱が下がると「仕事が終わるまで上がりませんように…」と願いながら登園させてるのではないのでしょうか?

【ママは一日中フル回転】
朝は子供の保育園の支度から朝食の用意、洗濯物を干したりする中で自分の身支度もします。そして仕事が終われば夕飯の買い物をして帰った後は夕飯作り、子供をお風呂に入れて寝かしたり…で自分の時間なんて全く持てません。

【具合が悪くても誰も助けてくれない】
熱を出しても家事や育児を休む訳にはいきません。病院に行くのも赤ちゃんを一緒に連れて行かないといけません。具合が悪くても安静にしてられないのです。
誰も助けてくれないのできつくても家事や育児をするため一向に具合はよくなりません。

それに対してパパに協力をお願いしても「仕事をしてきて疲れてるんだ。」と嫌そうな顔をされたら、『もういい。自分でやる。』と思ってしまいますよね。

そうやって疲れやストレスがたまって限界値に達してしまうと

夫が嫌悪の対象になり、もうこれ以上の結婚生活を続けることができなくなってしまうのです。

夫の意識改革

「ワンオペママは辛くて限界値」で書いたようにママが一人で抱え込んでいると、いずれは破綻をきたします。その前にパパにどうしたら意識を変えてもらえるのか…を挙げてみました。

頭ごなしにではなく夫をねぎらいながら話してみる

女性は赤ちゃんが泣いていたら「お腹が空いたのかな?」「具合が悪いのかな?」という様に赤ちゃんの泣き声で赤ちゃんの状況を判断してすぐにあやしたり、オムツを変えたり、ミルクをあげたりしますよね。

それに対してパパは泣いていても何なのかわからないのです。

わからないから、

「おーい、泣いているぞ〜」

とママ任せです。

これは男と女の脳の違いで、女性の脳は赤ちゃん(子供)の行動に敏感であるのに対して、男性の脳はそのようにできてないのです。

だからママが「育児が大変で困っている」とはっきりと言わないとパパは察してくれないのです。

そこを理解して「あなたも忙しいのはわかっているんだけど、私も育児で目が回りそうなの。ゴミ出しや洗い物など協力してもらると本当に助かるんだけど、お願いできる?」…と頼んでみてはいかがでしょうか?

②具体的に説明して役割分担する

「食器洗い機に入れる時は食器を荒洗いしてからいれる。」

「ゴミの分別を自治体の収集カレンダーを見て説明する。」

など具体的にしてほしいことを説明しないと何をしたらいいのかパパはわからないのかもしれません。

それに自分が思ったとうりの事をできていないと逆にイライラしちゃいますよね。

これは、こういう風にしてほしいと具体的に説明してお願いをしてみてください。

③あやしたり一緒に遊んでもらう時間を作る

これは一番大事だけど難しいと思います。普段夜遅くに帰ってからだと子供も寝ていてなかなかあやす時がないかもしれません。子供に人見知りされるパパも多いと思いますが、仕事が休みの日にはあやしたり、遊んであげて、または一緒に遊ぼうとお願いしてみてください。

だからといってショッピングモール等にお出かけしなくてもいいんです。(子供の身支度などかえってママの手間がかかるので)特別な事をしなくても近所の公園で十分です。

一時保育も利用してみて

ワンオペママは誰にも子供をみてもらえない事が多いので、一時保育や国や自治体のサービスを利用してみてはいかがでしょうか?

  1. 緊急・・・親の病気や出産、冠婚葬祭など、急な保育が必要になった場合
  2. 非定型・・・親の不定期の就労や通学、介護などで保育が必要な場合
  3. 私的理由・・・ボランティアや、親のリフレッシュなどのために保育が必要な場合。
  4. 裁判員・・・裁判員に指名されたが、子どもがいて保育が必要な場合。

通常、保育所に預けていない子どもでも、上の4つの理由があれば、一時保育の枠で保育所に子どもを預けることが可能なんです。

一時保育は認可保育園で行っていますが認可外などで行っている所もあります。

利用可能な時間帯

一定の時間預かってくれます。利用者が多い時は受け入れてくれないか違う日にちならよい時もあります。

半日と一定の時間とは料金も違います。

受け入れ可能な年齢

認可保育園の場合その日に預けたい年齢のクラスに空きがあれば受け入れてくれます。0歳児に関しては月齢で制限があります。

料金

地域や施設によって大きく異なりますが、1日2,000~5,000円(宿泊なし)の料金設定が多いようです。

宿泊がある場合は1日10,000円前後が相場のようです。

料金の設定も、おやつ代が別途かかる施設や、お弁当持参の施設などもありますので、こちらも事前に確認してください。

申し込み方法

一時保育を実践してる認可保育園に問い合わせて下さい。電話をかけると希望した日に空きがあるかどうかを教えてもらえます。そして子供の年齢や様子を聞かれます。登園時は申込書があるので連絡先など記入します。

ワンオペ育児で苦しまない5つのポイント

家事は手を抜いてもいい

ワンオペ育児ママになる人は、完璧な人やパパに気を使って自分を追い込んでる場合が多いので、自分のためにも手を抜くことを考えましょう。

食事もお惣菜を利用してもいいし、食器洗い機やお値段は高いけどロボット掃除機なども利用してもいいと思います。抜き掃除は2~3日おきにするとか、遊び食べをして床にお茶をこぼしたらついでにまわりも拭くとか、ちょっとした事できれいにできます。

交流の場を

認可保育園の児童館や自治体の子育て支援センターなどに行ってみると同じく子育てをしてるママと出会い日頃の子育ての話をしたり、気の合うママ友ができるかもしれません。

自分だけの時間を作る

一時保育に預けたり近所に実家があれば預かってもらったり仲のいいママ友にみてもらって病院やお買い物、美容室に行って自分の時間を作りましょう。30分でもみてもらってカフェでお茶をするだけでも違います。

身近な人助けてもらう

実家に頼るのもいいのですがママ友に助けてもらうのもいいと思います。同じ育児の悩みを持ち親や夫には言えない愚痴を言ってスッキリできます。

追い詰められる前に対処する

限界がきてからでは遅いんです。上記したサービスや適度に手を抜いて辛い状況を減らす様にして下さい。そして夫に話をして辛さをわかってもらいましょう。

ワンオペ育児まとめ

本来ならば子育てはパートナーとやっていくはずなのに現実はママが一人で背負って苦しんでる…ワンオペママの辛さが減る方法はないのかを記述しました。

核家族化、夫の長時間労働(男は長時間労働がエライとされる)経済広報センターが調査した男性が実際に育児休暇を取った割合を見ると1.89%(2012年)…1ケ月未満が8割を占めている。
現実的にはこういった背景がまだまだあります。

パパも仕事で疲れるかと思いますが子育てで頼れるのはやっぱりパパです。出来る家事や片付けでいいので協力して下さい。

ワンオペ育児が少しでも減って育児が楽しいと思える様に…

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sae

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Saeと申します。現在保育所でかわいい子供達に囲まれて仕事をしてます。日々の生活を通して子育てに役立つ記事を書ければと思っております。よろしくお願いします。

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