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古いジュエリーをリフォーム!オススメの宝石リフォーム店と正しい依頼の仕方

指輪をペンダントにしたり、デザインが古くなったダイヤの指輪をまったく別の新しいデザインに生まれ変わらせたりする「宝石のリフォーム」

私の婚約指輪。娘にあげたいんだけど今はもうデザインが古くて・・

祖母の形見の指輪、ずっとタンスの肥やしになってる・・

立て爪のダイヤの指輪、使うことがないからネックレスにしたい・・

誰の家にもそうやって眠っている宝石があるのではないでしょうか。

せっかくのジュエリーをただのタンスのコヤシにしておくのはもったいないです。

 

リフォーム技術が向上したことで宝石をリフォームされる方が急増しています。

せっかくの宝石たちを眠らせておくのは実にもったいないです。

でも、宝石リフォーム時のトラブルがあるのも事実。

そこで、宝石リフォームに出す際の注意点とオススメのリフォーム店をご紹介します。

美しくリフォームして新しいアクセサリーに生まれ変わらせれば、宝石達の活躍の場も広がります。

 

使わなくなった指輪のリフォームが大人気

引用:http://www.gosho.ne.jp/reform/index.html

洋服と同じように、アクセサリーにも流行があります。

デザインが古くて使わなくなったり、年齢を重ねることで自分には合わなくなってしまった、そんなアクセサリーがタンスに眠っていませんか?

宝石をリフォームする技術が高くなったこともあり、古くなったデザインの指輪を新しいデザインに変えて身につける人が増えています。

立爪のダイヤの指輪をネックレスに変えたり、普段使いができるデザインに変えたり。

 

使わないけれど、いざという時に売れば・・・

そう考えていらっしゃるのでしたら要注意です。

余程の大きさでない限り、宝石の買取価格はほぼ0円だと思って下さい。

台座のプラチナや金の価格が宝石の買取価格です。

1カラット未満のダイヤは、残念ながら悲しいほど買取価格が安いのが現実です。

それならリフォームして再び身につけられるようにしてみてはいかがでしょう?

 

リフォームをすると生き返るジュエリー

宝石はタンスの奥に大切にしまっておくより、身につけて楽しんで欲しいものです。

女性の身を飾ってこそジュエリーも引き立つのです。

私の友人は、ラピスラズリの指輪をペンダントに作り替えました。指輪にしておくとちょっと目立つけれど、ペンダントなら会社にもそっと服の中に身につけていける、と大満足していました。

最もリフォームされているのはダイヤの指輪です。

婚約指輪などの立爪の指輪は、結婚してしまうと使う機会も減ってしまいます。

そこでネックレスに変えたり、デザインを変えて新しい指輪に変身させることで使いやすいジュエリーにする事で、また活躍の場が広がるのです。

ダイヤは硬い石なので、加工する際にパールやエメラルドのようなやわらかい石ほどの危険がないので加工もしやすいため、ほとんどの宝石店でリフォームを受けてくれます。

指輪に、ペンダントに、ブレスレットやアンクレットに。ジュエリーの可能性は無限大です。

 

指輪を蘇らせる正しいリフォームの依頼方法

「どうやって依頼したらいいのかわからない。正しいリフォームの依頼の仕方を知りたい」とおっしゃるお客様はたくさんおいでです。

まずは、そのジュエリーを買ったお店に持って行って下さい。

ジュエリーを購入したときに付いてきた保証書、鑑別書や鑑定書があれば、それも忘れずに。

もし保証書や鑑別書がない場合や、どこで買った宝石かわからない場合には、お店に持込む前に何枚か写真を撮っておきましょう。

悪質なリフォーム店の中には、石をすり替えるような事もあるという噂もあるのですが、写真を撮って持ち込めば少なからず予防策になります。(実際にはすり替えたとしても、売れるような石はほとんどないので偽情報の可能性は高いですが・・・)

保証書や鑑別書がない場合には、持ち込んだリフォーム店や宝石店が始めに鑑定をします。

鑑定はしますが、保証書を作成するためではありません。

ダイヤだと思っていたのに人工ダイヤだったり、ガラスだったり、くぼみを隠してあったり、土台に色が塗られていたりする場合があるので始めにチェックしておく事でトラブルを防ぐためです。

ですから預かり証には、たとえダイヤであってもダイヤとは書かずに「白い石」のように書かれます。

宝石リフォームに持ち込んで、出来上がったときに「預けたものと違う」「色が変わった」などとクレームをつける人がいるので、店側がリスク回避のために行うものです。

リフォームはデザイン代と工賃で金額が決まります。元々の台座のプラチナや金を買い取ってくれるので、その差額が支払う費用となります。

デザインもカタログから選ぶ場合と、オリジナルデザインをしてもらう場合があります。

どちらの場合でも、こういうデザインのものにしたいとイメージを伝えれば、相談に乗ってくれます。

店員さんが提供してくれるデザインの中から、気に入ったものを選ぶ方がお手頃ですが、メレダイヤなどを追加して、オリジナルデザインにするような場合には、金額が当然高くなります。

どこのお店でも見積もりを出してくれますので、納得のいかなければそのお店でのリフォームをやめればいいだけです。

 

リフォームを依頼するお店選びの注意点

保証書や鑑別書があるなら、買ったお店に行ってもいいかもしれません。

ただ、リフォーム専門のお店の方がデザインの種類も豊富で、価格もリーズナブルな事が多いですね。宝石店でリフォームを依頼すると通常は外部の加工業者に依頼することになるのですが、工房を併設している宝石店もあります。

リフォーム専門店に持ち込む際にも保証書や鑑別書があるのなら一緒に持っていきましょう。

リフォームのお店を選ぶ時に注意する点は、初めにちゃんと石の確認を目の前でするか、費用や工期の説明がキチンと書類で書かれていて、ドンブリ勘定になっていないか、そしてお客様であるあなたの話をきちんと聞いてくれるかどうかです。

あなたの望みを叶えるために最大限の努力をしてくれる、それが良いお店を選ぶ時の基準と言えるでしょう。

東京の夢仕立さんでは受け取りの際に顕微鏡カメラで撮影をしています。加工後のイメージ画像も確認をすることができます。

「ご持参頂いた宝石を顕微鏡カメラで拡大し、サーバーに取り込み、画像データを保管致します。そしてその場で写真にプリントします。

宝石の形状(ファセット)やインクルージョンはその石固有の物、二つと同じ物がない、宝石の指紋のようなものです。
夢仕立のシステムでは極小単位で宝石の内部・外部特徴や、ファセットの角度、テーブルパーセンテージ、パビリオンとクラウンのファセットの重なり、スターファセットパーセンテージなどといった基本的な固有の特徴や、その他専門的な学術を必要とする特徴を捉える様に撮影、保管しています。

通常の宝飾品は石を枠に合わせてカットして、製作を行います。

しかし、ジュエリーリフォームはお客様の宝石を使用いたしますので、カットするわけにはまいりません。また、大切な2つと無い石をカットするリスクを、お客様に負っていただくわけにもいきません。 その為、通常の製品を製作するよりも、はるかに難易度の高い技術が求められます。

残念なことに、夢仕立以外のほとんどのジュエリーリフォーム業者では、既製品の商品にも使用される「空枠」を使用して、石の大きさが微妙に異なっても無理やりセッティングしてしまいます。

宝石の大きさが微妙に異なっても石留めすることはできるのですが、後々その差異が原因で石が緩んだり、石枠が変形したり、最悪の場合は石が取れてしまうこともあります。
しかし石に合わせて石枠を作ることは大変技術のいることで、なかなかできることではありません。
そのためほとんどの業者が「石の大きさに近い枠に無理やりお預かりした宝石をはめ込む」という加工方法を採用しています。

このような加工を行う業者は、リフォーム後の品物が破損したり変形したりしてしまった場合、技術が無いために原因を追求することができません。
そのためアフターサービスにも及び腰であったり、また何度直しても壊れてしまったりと、問題も多く、結局はお客様に精神的なご負担をいただくケースも多い様です。

その様なお客様が夢仕立にいらっしゃることも多いのですが、たとえ他社で治せないお品物でも数々の修理をお引き受けしてまいりましたので、その様なことがございましても、ぜひ一度夢仕立へお越しくださいませ。(中には夢仕立でも難しいお品物もございますが、全力でお客様のサポートを行うようにいたしております。)

これは全て、お客様に支えられながら続けてきた「夢仕立」の技術の賜物です。夢仕立ではこのようにして約40年という長い年月の間、お客様と共にジュエリーリフォーム、オーダーメイドジュエリーの製作を行ってまいりました。

また、夢仕立はその宝石、宝飾品における専門企業として、英国王室公認の宝石学協会「英国宝石学協会」より公認企業として認定され、専門家である「英国宝石学宝石学士FGAディプロマ」が複数名在籍している、日本唯一のジュエリー工房です。

https://www.jewelryreform.jp/about/system.html

オススメのリフォームショップ

では、リフォームショップって実際にどこへ相談したらいいの?

選ぶ際には、オーダージュエリーを受け付けてくれるお店がいいでしょう。

私が、お付き合いのあったお店、もしくは評判のお店をご紹介します。

 

東京では、先ほどもご紹介しました銀座などにお店を構える「夢仕立」さん。

https://www.jewelryreform.jp/

Gem-A(英国宝石学協会)特別公認企業です。

NHKで紹介された特許システム「夢仕立システム」をもつジュエリー工房です。

さらに運送中と、加工中と、そしてお預かり保管中の、全ての行程において保険が適用されています。これは夢仕立てのみに適用が認められた保険で、他社での適用は今の所ないそうです。

 

大阪では、なんと言っても心斎橋の「宝寿堂」さんがいいでしょう。

http://www.houjudo.co.jp/

宝寿堂には社内工房『PINO 工房』が併設されています。高度な技術を持った職人が、お客様のジュエリーを一つひとつ丁寧に制作しています。※フルオーダーの場合、制作途中で原型を確認する事もできます。

 

名古屋では、栄の「池田商店」さん。1886年創業の老舗です。

http://www.ikeda-shouten.net/

名古屋城の金シャチの金板を納入した実績もある名古屋では一番の歴史のある宝石店です。

 

福岡にあるのは、なんと無料出張してくれる「アトリエ ロゼ・ブリック」。

https://www.rosebrique.com/

納得いくまで相談に乗ってくれます。

 

佐賀市の「うれしの金賞堂」さんは1点1点細かなデザインに対応してくれるお店です。

https://www.u-kinshodo.jp/

 

良かったら参考にして下さいね。

お忘れになる方が多いですが、購入したジュエリーに付いてくる保証書や鑑別書・鑑定書は、ちゃんと一緒にとっておいてくださいね。

これらはそのジュエリーの品質を証明するための大切なものです。リフォームのためであれリペア(修理)のためであれ、それらをちゃんとお店に提示されると、お店側としても安心できるのです。

保証書や鑑別書、鑑定書がない場合でも、心配することはありません。

たとえ他の店で購入されたジュエリーでも、お客様の要望をかなえるのが宝石店の役割ですから、ご安心下さい。

リペアといえば、結婚した後で「指が痩せたからサイズを小さくしてくれ」と、婚約指輪や結婚指輪を持ち込まれるお客様がまれにいらっしゃいます。

しかし、お店側としてはこれは敬遠したいところなのです。

なぜかというと、指輪のサイズダウンの工程で、指輪は一旦切断されます。婚約指輪や結婚指輪は縁起物。指輪を「切る」ことは「縁を切る」に通じますので、縁起が良くないのです。

ですから、ご結婚後は皆さん無理なダイエットなどなさらず、幸せ太りしてくださいね。サイズを大きくする分には、指輪を切ることはありません。加熱して少しやわらくして延ばすだけですから。

 

宝石のリフォームまとめ

ジュエリーの輝きは誰もが憧れ、美しいと思うもの。

服を着替えるように、宝石もリフォーム出来ます。思い出の品だから、高価なものだからとしまい込んでばかりでは、ジュエリーが輝く機会が失われてしまいます。

ですから、どんどん身につけて街へ出かけましょう!

身につけて飾ってこそ、ジュエリーは輝くのです!

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まさご

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なぜか一流宝石店に勤務していたド平民

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