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【特集】知らないと後悔する日焼け対策の正しい方法・日焼け止めの正しい塗り方

紫外線が気になるあなた!焼きたくない!シミを作りたくない!という人

紫外線対策をするために紫外線のことを正しく知っておきましょう。

 

また、SPF・PAなど日焼け止めの表示の意味や日焼け止めの正しい塗り方知っていますか?

紫外線から肌を守るために、正しい日焼け止め対策の方法を知っておきましょう。

ある日突然シミができる?

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子供の頃の私に教えてあげたい!日焼け対策しないと大変なことになるわよ!

若い頃に、紫外線のことをもっと知っておけば・・・と思う人は少なくないはず。

若い頃は海水浴に行って、ほとんど日焼け対策もせずに日に当たり・・・

日焼けを気にせず日光浴をしていた若い頃

日焼けを気にせず日光浴をしていた若い頃

海水浴じゃなくて山登りなら、そんなに焼けないかも・・・と日焼け対策もせず

寒いし、日焼けなんてしないよね・・・

寒いし、日焼けなんてしないよね・・・

今になってシミが増えてきて、ちゃんと紫外線対策をしておけば・・・と思っていませんか?

シミはある日突然できてしまいます。

 

「紫外線対策はしっかりしているのに、なぜ?」

と思う人もおおいでしょう。

しかし、シミはここ最近に浴びた紫外線のせいでできるのではありません。

生まれてからずっと浴びてきた紫外線の積み重ねが、突然シミとなって現れるのです。

 

肌の奥には紫外線貯金箱のようなものがあって、毎日のちょっとの紫外線も蓄えられていきます。

これがいっぱいになったときにシミとなって出てくるのです。

「ちょっとの外出だから。」

「洗濯を干す時だけだから。」

という少しずつの積み重ねがシミの原因となります。

若い頃にアウトドアスポーツで真っ黒に日焼けをしていた人は

もうすでに貯金箱がいっぱいになりかけているかもしれません。

 

人によって許容量は違いますが、

ほとんどの人は一生のうちにあびる紫外線の6割程度を10代の頃に浴びてしまっています。

「今年は日焼けをしよう」

などという冒険はシミへの階段を猛スピードで駆け上がっているようなものです。

紫外線にも種類があるんです

まずは紫外線のことを簡単にお勉強しましょう。

「今日は暑いから日に焼けそう」

「曇っているから今日は大丈夫」

実はどちらも間違いです。

 

太陽光線のうちの5%が紫外線です。

太陽光はまぶしいとか暑いとかのイメージがありますが、紫外線は暑くも、まぶしくもありません。

だから浴びていても実感がないのです。

 

目には見えない紫外線、だけど様々な影響を肌に与えます。

紫外線にはA波とB波があります。

UVA(紫外線A波)とは…

エネルギーは弱いのですが、じわじわと肌の奥へと浸透し

肌を黒くし、コラーゲンを光老化(※)させ、ガンなどを引き起こします。

雲を通過しやすいので、曇りでもA波の量はあまり変わりません。

 

日光の中ではA波の方がB波よりも

10倍から100倍も多いといわれています。

 

曇っているから、部屋の中にいるからと安心はできないのです。

日焼けサロンではA波を光源として用いています。

将来シミになる紫外線をお金を出して浴びているわけです。

UVB(紫外線B波)とは…

エネルギーが強く、火ぶくれなどの強い日焼けを起こすので、

昔から日焼け止めにはB波をさえぎるものが開発されていました。

 

皮膚が赤くなるのもB波の影響です。

A波同様にコラーゲンの老化やガンなどを引き起こします。

雲やガラス窓などである程度さえぎられます。

(※)光老化・・・紫外線による肌の老化を「光老化」といいます。光老化によって、シミ、シワが生じ、また肌の質感全体が変化し、和紙のように薄くくすんだ皮膚になります。さらに紫外線は表皮細胞のDNAに傷をつけ、これが皮膚ガンへと発展することがあり、「光発ガン」といわれています。

日焼け止めに書いてある”SPF”と”PA”の意味

日焼け止めや日焼け止め化粧品に書かれているSPFとPA。

それぞれの意味についても知っておきましょう。

SPFについて

SPFはB波をカットする力を表す数字です。

何も塗らない時に比べて、肌が赤くなるまでの時間をどれだけ延ばすことができるか?という指標です。

SPF2は約2倍に伸ばすことができるという意味です。数値は2から50+まであります。

 

日常的にはSPF20程度を基準にして選びましょう。

 

1時間程度の外出であればSPF3でもいいということになるのですが、

人によって影響は違うのでSPF20くらいが無難だといわれています。

逆に高ければ高いほどいいのかというと、そうでもありません。

日焼け止めは肌にも影響を与えますので、あまり強い日焼け止めを塗り続けると逆効果になります。

 

PAについて

PAはA波を防ぐ効果の数値です。数値ではなく「+」「++」「+++」「++++」の4段階で表示されます。

なぜ数値になっていないのかというと、A波はB波に比べると肌の影響がすぐには出にくく、測定が難しいからです。

肌を黒くするには数日かかるので正確に数値であらわせないのです。

PAは普段使うものならPA++、海や山に行く時にはPA+++を選ぶといいでしょう。

日焼けをすると肌が赤くなる人、黒くなる人、どっちがシミになりやすい?

日本人の肌を紫外線に対する強さで医学的には3つに分けられています。

①スキンタイプⅠ

紫外線に当たるとすぐに赤くなるが、黒くはならないタイプ

②スキンタイプⅡ

紫外線に当たると赤くなって、2,3日後に黒くなるタイプ

③スキンタイプⅢ

紫外線に当たると赤くならずに、すぐに黒くなるタイプ

 

①が最も紫外線に対して弱い皮膚の人で、③が最も強い人ということになります。

日本人は6割以上の人が②のスキンタイプⅡです。

では①の人が最も弱いのだからシミに成りやすいかというと、

もともと色白の人であることが多く、シミのできにくい肌です。

しかし、紫外線による影響は受けやすいので光老化を起こします。

40代以降になるとシミが出てくるのがタイプⅠの皮膚です。

③タイプの人は紫外線に対して抵抗力があり、火ぶくれなどはめったに起こしません。

しかし、もともとのメラニンの元になる細胞のメラノサイトの活動が活発なためシミができます。

紫外線によるものでない、炎症性色素沈着(40代からの美肌作りのスキンケア法まとめ。敏感肌や乾燥肌の対策参照)

などのシミは①の人にはほとんどできず

③の人にできやすいようです。

普段使いの日焼け止めには「ノンケミカルタイプ」

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価格の高いものから安いものまで、日焼け止め化粧品はいろいろありますが、

基本的に普段使う日焼け止めには【紫外線吸収剤】を含まないものを選びましょう。

紫外線吸収剤は肌に対して刺激になる成分です。

 

紫外線吸収剤不使用」もしくは「ノンケミカル」と表示されている

日焼け止め化粧品を選ぶようにしましょう。

 

数値的には、「SPF20」前後で「PA++」程度が標準です。

紫外線に弱く、少し日に当たっただけで肌がすぐ赤くなるような人は

もう少し強めの日焼け止め化粧品を選びましょう。

 

スプレータイプやローションタイプなどいろいろな日焼け止め化粧品がありますが

乳液タイプの日焼け止め化粧品が肌には一番やさしいので

乳液タイプを選ぶのをオススメします。

 

通常使いではウォータープルーフタイプは必要ありません。

ウォータープルーフタイプは汗には強いのですが

落ちにくいのでクレンジングの際に肌を痛めてしまいます。

日焼け止め効果のある成分って?

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日焼け止め化粧品に含まれている日焼け止め効果のある成分は

大きく分けて、紫外線吸収剤と散乱剤の2種類があります。

紫外線吸収剤

紫外線を吸収して化学変化を起します。

肌に対して刺激になることがあるので

なるべく紫外線吸収剤が入っていない日焼け止め化粧品を選びましょう。

 

UVA吸収剤・・・パルソールA、メギゾリルSXなど

UVB吸収剤・・・桂皮酸、オキソベンゾンなど

 

紫外線散乱剤

紫外線を肌の上で反射する働きをする成分です。

酸化チタン、酸化亜鉛、酸化セリウム、カリオン(陶土)、タルク(滑石)など

鏡のように肌の上に膜をつくり、紫外線を跳ね返すので

肌にやさしいのが特徴です。

 

塗りすぎると粉っぽくなります。

粉が皮脂を吸着するので、肌が乾燥する原因になることもあります。

 

日焼け止めの正しい塗り方

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日焼け止めは塗る量が少ないと効果は下がります。

日焼け止めのSPF値は1平方センチメートルあたり2ミリグラムの量を塗った時の数値です。

1平方センチメートルあたり2ミリグラムといわれてもどれぐらいの量かぴんときませんね。

2ミリグラムは手に取って500円玉程度の大きさになる量です。

でも実際に女性が使っている量は、その4分の1程度だそうです。

 

頬骨の周りだけ重ね塗り

「あまりたくさんつけるとベタベタして・・・」

という場合には

頬骨のあたりだけ少し多めに塗るようにしましょう。

 

紫外線によるシミは頬骨のあたりからでき始めることが多いのです。

全体に薄く塗ったら、頬骨のあたりだけ重ねて塗るようにすれば

重たく感じません。

日焼け止め化粧品を塗ったら、必ずパウダーファンデーションを重ねる

日焼け予防にはパウダーファンデーションの重ね塗りが効果的です。

パウダーファンデーションには全て紫外線防止効果があります。

日焼け止め化粧品に頼りきりだと、どうしてもシミができてしまうので

ファンデーションを重ねましょう。

 

ただし、日焼け止め効果をうたっているファンデーションには

注意が必要です。

紫外線吸収剤が入っている場合があり、逆に肌に刺激になってしまうことがあります。

普通のファンデーションのほうが肌にやさしい場合がおおいのです。

家にいる時にはパウダーファンデーションだけでも

家にいるときは日焼け止め化粧品だけを塗っているという女性も多いのですが、

日焼け止め化粧品だけを塗るなら

パウダーファンデーションだけを塗ったほうがシミ対策になります。

日焼け止め化粧品はどうしても使用する量が少なめに成るので

パウダーファンデーションだけのほうが効果があります。

日焼け止めに効果のある食品

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日焼け止めに効果のある栄養素は、ビタミンA、ビタミンC、 ビタミンE です。

特にビタミンCは紫外線対策に効果のある化粧品にも多く使われています。

ビタミンCはシミやそばかすの原因となるメラニン色素の生成を抑える働きのほか、

肌のハリの元となるコラーゲンやエラスチンの生成を促進する働きがあります。

 

肌の表面に塗る日焼け止め化粧品だけでなく、体内から摂取することで効果的にビタミンCは肌に誘導することができます。

ビタミンCは一定量以上は体内に蓄積できません。

毎日こまめに摂取することが肝心です。

 

ビタミンE はそのものが抗酸化作用を持つ栄養素です。

肌の老化の大きな原因である活性酸素による酸化を

直接的に食い止めてくれます。

 

ビタミンAもすぐれた抗酸化作用と、コラーゲンの生成の促進に力を発揮します。

女性は生理中は普段よりも日焼けをしやすいことが知られています。

それは生理中にはビタミンAが減少してしまうことが原因のようです。

それぞれの栄養素を効果的に取り入れ、体の内側から紫外線に負けない体を。

まとめ

日焼け対策は紫外線を浴びないようにするのが一番です。

外出する時はもちろん、家の中にいる時にも日焼け対策をお忘れなく。

 

年齢を重ねると、今まで貯めてきた紫外線が原因で

シミが目立つようになったり、肌荒れを起こしたりします。

 

正しい方法で日焼け対策をすることで

シミの少ない、きれいな肌をいつまでも保ちましょう。

 

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