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スマホで診察、スマホ診療アプリが続々登場

スマートフォンやパソコンを使って、通院しなくても診療を受ける事ができる

スマホ診療

スマホ遠隔診療が普及し始めています。

スマホ診療の専用アプリも増えて、今では500か所以上の医療機関でスマホ診療を受ける事が出来ます。

インターネットを利用した診察は「遠隔診療」と呼ばれ、以前は離島やへき地など十分な医療を受けにくい地域の人だけが利用できるものでした。

2015年の厚生労働省の通達により、スマホ遠隔診療システムの開発が一気に進みました。

スマホ診療では、予約した時間に専用のアプリを使って医師の診断を受けます。

待ち時間がなく、通院の手間もないのが大きなメリットです。

インターネットを通しての診察となるので、問診の他、顔色や患部の見た目の変化はわかるのですが、聴診や血圧測定、血液検査などはできません。

そのため急病や慢性の病気でも病状が安定しない場合には利用できません。

普段の診察はスマホで受けて、血液検査などが必要な時は医療機関に行くというように通院と併用するのがおすすめです。

スマホ診療が向くのは、高血圧や更年期症状、骨粗しょう症、アレルギー性鼻炎などの慢性疾患です。

こうした病気の他にも、処方薬を用いた美白・美肌・増毛などの美容医療や、禁煙治療などにもスマホ診療は利用されるようになるでしょう。

ただし、現状では薬や処方箋をその場で受け取ることはできません。

自宅などに届くまで1~2日かかるので注意が必要です。

遠隔診療については、対面診療が困難な離島やへき地の患者、病状が安定している慢性疾患の患者など、限定的に行われてきた。

今年6月、閣議決定された成長戦略に「ITを使った遠隔診療と対面診療との組み合わせの効果について、診療報酬改定で評価を行う」と盛り込まれた。来年度の診療報酬改定で報酬が手厚くなり、普及する可能性が大きい。

診療報酬改定を議論する中央医療審議会では2月、議題に上がった。「遠隔診療を拡大していくことで、医療費も適正化が図れるし、患者や医師の負担も軽減されるのではないか」との賛成意見がある一方、「外出するのが面倒くさいという安易な気持ちでも遠隔診療を認めるのか」「かかりつけ医が体調、顔色、息遣い、表情などを見ることも含めて医療。スマホで状態だけ確認するというのは医療の原則に反する」などの反対意見も根強い。

西日本新聞朝刊

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スマホ診療の流れ

専用のアプリで予約

初回の診療はスマホ診療の対象外です。

初診は通院して受けて、症状が安定していると医師が判断すれば、再診診療をスマホ診療に切り替える事ができます。

予約した日にアプリを使って診察を受ける

スマホを通して医師と問診をして、医師は顔色や症状を診察します。

診察代金と薬代(または処方箋)を払う

保険診療にも対応しています。他に予約料がかかる場合もあります。医療費はあらかじめ登録したクレジットカードで支払ます。

薬または処方箋が届く

院内処方の医療機関の場合には薬が、院外処方の医療機関の場合には処方箋が、診察の1日~2日後に宅配便で自宅などの指定した場所に届きます。

スマホ診療が適している病気

婦人科 月経困難症・更年期症状・骨粗しょう症・ピルの処方など

内科  高血圧・脂質異常症など

耳鼻科 アレルギー性鼻炎・花粉症など

その他 禁煙・美肌・薄毛・EDなど

 

スマホ診療のメリット

何といっても通院の必要がないのはうれしいですね。

さらに完全予約制なので、待ち時間がないのも。

またどこにいても診察を受ける事ができるので旅行に行った先で診療を受ける事も可能です。

定期的に予約を取ることで、ついつい行かなくなってしまうのも防ぐことができます。

スマホ診療のデメリット

処方薬、処方箋が届くまでに1日から2日かかってしまいます。

急な病気には対応することができません。

通信トラブルなどにより、診察が受けられなくなるというリスクもあります。

主なスマホ診療システム

それぞれのサイトから、スマホ診療を受けるための専用アプリが入手できます。

対応医療機関はシステムごとに異なります。

それぞれのアプリでどの医療機関が利用できるか調べる事が出来ます。

CLINICS

CLINICSは、日本全国500以上の医療機関で導入されています。(2017年7月現在)

ポケットドクター

日本で最初に遠隔サービスを始めたところです。

好きな時間と医師をえらべる「予約相談」が便利です。

通常の診療の他に健康相談もしてもらえます。

健康相談の場合は10分間で定価2,980円(税別)と定価3,980円(税別)の2つの料金パターンがあります。(医師によって違います)

健康相談と遠隔診療で、それぞれアプリが異なります。

健康相談をご利用の方

遠隔診療をされる方

CURON

後発ですが、医療機関に月額負担をしていないので、今後取扱医療機関が増えると思います。

 

まとめ

今回スマホ診療について書きましたが、今後ますます進化していくと考えられます。

非接触型体温計とデジタル聴診器がセットになった『CliniCloud』が海外では販売されています。

自宅で本格的な診断ができるデジタルヘルスケア「CliniCloud」は小型の個人用デジタル聴診器とデジタル体温計です。

スマホに接続することで心音、肺音、体温という基本的な健康データがスマホ上およびクラウド上に記録され、必要に応じてインターネットを通じて医師と共有し、遠隔医療サービスを受けられる、というものです。

『CliniCloud』のデジタル聴診器も併用すれば、これまでのデータを参照しつつ、スマートフォンの専用アプリで熱や咳、喘息などの症状を確認することができるのです。

子供の発熱、末期医療など様々な分野で利用することができるでしょう。

残念ながら現在はアメリカだけのサービスですが、日本にも近いうちに上陸すると考えられます。

遠隔診療にこのようなツールが加わることで、より正確な診療が可能になります。

さらにAIの進化により、もっと優れたサービスも今後展開されるかもしれません。

 

 

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